昨日は次男の小学校の運動会でした。
5月の運動会って初めてですが、秋は国体があるため、学校行事が重ならないようにするらしいです。
運動会なので、兄弟姉妹の応援などで卒業生も見に来てくれています

可愛い1年生のダンスを見ていたら、
となりに立っていた卒業生らしき女の子二人が私を見つけて
「あ、読み聞かせのおばちゃんだ!」
と声をかけてくれました

実は私、自分の楽しみとライフワークとして、次男が入学するずっと前から
ここの小学校で「おはなしのおばちゃん」をやっています

顔を覚えててくれるってことはまだ卒業してそんなにたってないのかな・・・
と思って聞いてみたら、高校3年生でした。
卒業して6年もたつのに、こんな小さなことをちゃんと覚えててくれるなんて!
と心がとても温かくなったおかみでありました。
それと同時に、
おはなしは長くても15分、短いものなら3分ですが、
その時間はいつまでも聞き手の心に残るのだということ。
たった3分でも


これまで以上に、心をこめて語ろうと
気持ちをあらたにした運動会でありました

運動会がおわるまでとても良い天気にめぐまれ、
ちょっと暑かったけど、
楽しい一日をすごしました
